このレシピでできること
長い動画のURLを貼るだけで、AIが自動でバズりやすいシーンを検出してショートクリップに切り出してくれます。1時間の動画から複数の候補クリップが届き、字幕・スコア付きで選ぶだけ。長尺コンテンツをSNS展開するワークフローを完全自動化できます。
必要なもの
- Opus Clipアカウント(無料で月60分まで)
- 切り出し元の動画(YouTube URL・Zoomローカル録画・セミナー動画等)
- CapCut(仕上げのBGM・エフェクト追加用・オプション)
手順
Step 1: 動画URLまたはファイルをOpus Clipに入力する
Opus Clipにログインして「New Video」→YouTubeやVimeoのURLを貼り付けるか、mp4ファイルを直接アップロードする。処理時間は動画の長さの1/3〜1/2程度が目安。
Step 2: AIが生成したクリップ候補を確認する
処理が完了するとVirality Score付きのクリップ一覧が表示される。スコア70以上のものを中心に確認する。30〜60秒のクリップが自動生成されている。
Step 3: クリップを微調整する
選んだクリップを開いてトリミング・字幕の修正・キーワードのハイライト色変更を行う。「Active Speaker」設定で話者の顔が中央に来るよう調整する。
Step 4: エクスポートしてSNSに投稿する
縦型(9:16)でエクスポート。そのまま投稿するかCapCutでBGM・エフェクトを追加してから投稿する。複数クリップを一週間分ストックとして保存しておくと運用が楽になる。
実際の出力例
入力:60分のAI副業解説セミナー録画
出力:
- AIが自動検出したクリップ候補:8本(30〜55秒)
- スコア80以上:3本(即使えるクオリティ)
- スコア60〜79:3本(微調整で使える)
- スコア60未満:2本(使わなくてOK)
1本あたりの作業時間:確認・調整2〜3分×3本+エクスポート2分=合計約15分で3本のSNS投稿素材が完成
カスタマイズ例
① ポッドキャスト音声→字幕動画:音声ファイルをアップして「音声のみの動画として生成。ウェーブフォーム表示か黒背景スタイルで」と指定する
② 複数動画を一括処理:過去の動画を複数URLでまとめて入力してストック素材を一気に作成する
③ 特定テーマのクリップ抽出:「AIに関する発言だけ切り出して」と指示して特定キーワード周辺を優先的に抽出する
よくある失敗と対策
失敗①「クリップが前後で唐突に切れて意味が伝わらない」
→ 対策:Opus Clipのトリミング機能で前後1〜2秒ずつ延長する。「文章が完結する箇所まで」を意識してエンドポイントを調整する
失敗②「スコアが高いのに内容が薄いクリップが選ばれる」
→ 対策:スコアだけでなく内容を必ず確認する。AIは「感情の起伏が大きい箇所」を高スコアにする傾向があり、内容の質は人間が判断する
失敗③「日本語の字幕精度が低い」
→ 対策:Opus Clip生成後の字幕テキストをCapCutに移してWhisperで再文字起こしするか、手動で主要箇所だけ修正する
活用例はこれから拡充予定です
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