このレシピでできること
書いた文章をAIに渡すと、具体的な改善点を箇条書きで指摘してくれます。「なんとなく読みにくい」「自信がない」という感覚を、数分で言語化して解消できます。note記事・ビジネスメール・SNS投稿、どんな文章にも使えます。
必要なもの
- ChatGPT(GPT-4o)またはClaude
- 校正したい文章(下書きでOK)
手順
Step 1: 文章と校正の目的を伝える
「以下の文章を校正してください。目的はnote記事の読みやすさ向上です」と前置きして文章を貼る。目的を伝えると指摘の方向が変わる。
Step 2: 観点を指定して指摘をもらう
「①読みにくい箇所、②AI感のある表現、③冗長な部分、④事実の曖昧な記述、をそれぞれ3点以内で指摘して」と観点を明示する。
Step 3: 具体的な書き直し案を出させる
指摘を受けたら「指摘①と③の部分を書き直して」と依頼。指摘だけでなく代替案まで出してもらう。
Step 4: 自分で選んで反映・再確認
AIの書き直し案をそのまま使わず、自分の文体に合うものを選んで反映。最後に「この文章でまだ気になる部分はあるか」と確認する。
実際の出力例
入力文:「AIを活用することで業務効率化が期待できます。また、コスト削減にも繋がる可能性があります。」
指摘例:
- ①読みにくい箇所:「期待できます」「可能性があります」と断言を避けており、印象が薄い
- ②AI感のある表現:「また、〜にも繋がる」は典型的なAI文体
- ③代替案:「AIを入れてから残業が週2時間減った。コストも浮いた。」
カスタマイズ例
① SNS投稿向け:「Twitter(X)で1行目で止まるかどうかの観点で校正して」と目的を絞る
② ビジネスメール向け:「丁寧さと簡潔さのバランスを観点に。失礼な表現があれば指摘して」と追加する
③ SEO記事向け:「読者の検索意図に答えているか、見出しと本文がズレていないかを確認して」と指定する
よくある失敗と対策
失敗①「指摘が抽象的で直し方がわからない」
→ 対策:「指摘した箇所を具体的に書き直した例文も一緒に出して」と必ず書き直し案を要求する
失敗②「校正後の文章がAI感だらけになった」
→ 対策:「口語体・話しかける表現で書き直して。AIが書いた感じは排除して」と制約を加える
失敗③「何度直しても終わらない」
→ 対策:最初から「改善は2ラウンドで完成させる」と決めておく。完璧より公開を優先する
活用例はこれから拡充予定です
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